家族の安心を考える
ホームシェルターベッド BEX-1
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日常のインテリア性も考慮したデザイン

地震に備えて今、できること。 |
スイングフレーム機構 |
東京消防庁の調べによりますと、平成16年10月23日に発生した新潟県中越地震での、負傷原因では、4割以上の人が家具類の転倒・落下物により負傷しているとの傾向を示したデータがでています。
このことからも、やはり一時避難する場所は重要であり落下物等を避けることは最も重要な対策と言えるのではないでしょうか。
BEX-1は大きな特徴としてスイングフレーム機構をもっています。
これは余震等が不安な場合にスイングフレームを上げておけば落下物から身を守る効果があります。自動車のロールバーのように、直接的な障害を避ける大きな役目をはたしてくれるため、安心してお休みいただくことができます。 |
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強化フレーム機構 |
BEX-1の最大の特徴は強化フレーム機構にあります。
四隅には約74ミリ角の極太メインスチールフレームが縦方向にあり、そこに溶接やボルト締めで横のサブスチールフレームが組まれています。
床面のスチールフレーム桟も溶接されたコの字型金具でガッチリ受け止められる構造になっています。
これらのフレーム強化構造設計のおかげで静止過重2トン(2000kg)を実現しました。約2トンといいますと水をドラム缶に10本分といったところが例として上がります。
家具類の転倒や照明の落下等の地震時の災害には、充分な強度があります。 |

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防災グッズ入れに最適な収納ボックス |
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防災グッズというのは意外と置き場所に困るものです。
せっかくの防災グッズも押し入れの中では、いざというとき、すぐ取りだせるかどうか疑問です。
BEX-1の収納ボックスならば容量もたっぷりあり置き場所をさがす必要もありません。
万が一避難した状態で外に出られなくなっても、収納したものを内部から取りだせる設計になっていますので、安心です。 |
パニックボックスとして有効な内施錠機構 |
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BEX-1は素早く内部に避難でき、また素早く脱出できるような構造にするため、特殊な金具や固定具は使用していませんが、内部から簡単施錠できる仕組みになっています。
これは防犯用に一時避難する場所(パニックボックス)としても使用できるようにしたものです。
万が一の不法侵入者が心配な方や、一人暮らしの女性にお勧めの機能です。 |
ホームシェルターベッド寸法
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