靴のかかとを見てください。どこが一番削れていますか?
 もし写真の様に外側だったら…あなたの体重は外側を向いている!

 実はこのスリッパ、足力と歪み補整の権威が自信を持って開発したすごいスリッパです。

 阿久根マジックスリッパの秘訣は10度と鼻緒

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外側加重で骨盤が開き気味な状態の場合、外側の筋肉を活用するので、骨盤も開き、下半身も開いてしまいます。内側加重で理想的な状態の場合、内転筋等の身体の内側の筋肉を活用する事で下半身は引き締まります。
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阿久根マジックの鼻緒のしくみ
鼻緒によって親指を独立させてあげることで、歩行時において、親指に力がスムーズに伝わるような設計になっています。 親指にスムーズな力が伝わることで、歩行時親指に意識が働き、理想的な内側加重に導きます。また、外反母趾の原因になる親指の歪みも補整します。
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古来日本人は、ゲタやわらじなど、鼻緒を使った履物を愛用してきました。しかし現代、靴は進歩して、足の指に力を入れなくても歩くのに何の支障もなくなってしまいました。日本人は足の指を使うことをしなくなり、指に力が入らなくなってしまったんです。「鼻緒がある」ことは人間の足にすごく大切なんです。鼻緒のある履物は、指が鼻緒をつかむので力が入る。大地をつかむ。本当はそういう履物が望ましいのです。
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ひざがぴったりくっついた状態

特殊形状の第2インソール
 足型にフィットした形状で歩きやすさにもこだわりました。

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本品は、足内側部に傾斜をつけることによって足関節部の外旋を補整し、足元から脚全体が正中位に戻ることを根拠として考案されたものです。 バランス良い立位姿勢や、重心の前足側移動によって、効率的な歩行が行えるのです。 鼻緒を足の親指と人差し指でつかむと「ぎゅっ」と大地をつかむような歩き方になります。靴の進歩で足の指への力の入れかたを忘れてしまった人が多い。足の研究を始めて26年になりますが、日本特有の「鼻緒」をぜひ生活の中に取り戻していただきたいですね。
【プロフィール】 足裏における土踏まずの形成と運動能力、健康状態との関係に注目、研究を行っている。 「足の健康科学」の権威として、テレビ・雑誌等でも活躍中。現在、桜美林大学健康心理学科・人間科学専攻(大学院)教授、桜美林大学スポーツ健康科学センター長、日本エコーウォーカソン協会理事・実行副委員長。

 こんなに気持ち良く履けるなんて!モニターさんからも好評価 ■腰から太ももにかけ全体的に内側に引き締まった感覚が。特に太股内側の筋肉が鍛えられている気がします。 ■重心が前方へ移動しているためか、歩き出しもスムーズでバランスよく歩行ができ、歩幅も広くなりました。 ■足のフィット感、足に触れたときの摩擦感、特に親指と第二指の間が気持ちよいです。はいた感じのクッションも良い感じです。 ■O脚対策の傾斜もしっかり感じる事ができます。足の内側に圧力を感じます。体重のバランス調整のため自然と姿勢が良くなる感じがします。きっと立ち姿も美しくなるんでしょうね。
疲れきった足も復活するくらい履き心地はGOOD
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